Nature(Open access)のScientific Reports に論文掲載 [コロナについて]
感染曲線の波が自己組織化されることを示した論文”Self-organized wavy infection curve of COVID-19"が、今日Scientific Reports (Springer Nature)で公開されました。この雑誌は、Nature がSpringer と共同で出している、電子ジャーナル(査読付きOpenAccess)です。日本の感染状況を分析し、感染者の増減率(～実効再生産数－１）が新規感染者数の関数としてループ状になれば、感染曲線が波打つことを理論的に示しました。
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2021-01-21 20:25
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