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京丹後市立しんざん小学校で訪問授業 [訪問授業]

京丹後市は、京都市の北西方向天橋立のさらに先にある街で、羽衣伝説や浦島伝説など風土記などに登場する古くから有名な地域です。その峰山町にあるしんざん小学校の6年生の2クラスそれぞれで、物理ゲーム館「空飛ぶ折り紙」を実施しました。A5の紙を落とすとひらひら舞って落ちるだけですが、前の方を織り込むと、まじないをかけなくても前に滑空するようになります。この折り紙は、本研究所で開発したオリジナルなものです。広めの和室で「月がなぜ落ちないのか」など力と運動の話と「空飛ぶ折り紙」がなぜ前に飛ぶのかを説明しました。各自で滑空体を折ってもらい、十分スペースを取った場所で、実際に滑空させました。5m以上滑空させた児童もいました。石田校長先生、伊藤教頭先生、教務主任岩佐先生、6年生の担任の先生有り難うございました。

学校のホームページでも紹介していただいています。



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